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シンボルマークについて

シンボルマーク

シンボルマーク

 医療法人社団協友会 東大宮総合病院は1982年(昭和57年)の開院以降、33年間という長きに渡り地域の皆さまに支えられてきました。この度、2015年(平成27年)7月に彩の国東大宮メディカルセンターとして生まれ変わります。新病院へ移転するにあたり、地域の基幹病院として、地域の皆さまに愛され、ホスピタリティの精神で患者さんと感動を共有し、高度な急性期医療が提供できる病院へと飛躍したいという願いから、独自のシンボルマークを制定いたしました。

 彩の国東大宮メディカルセンターはさいたま市北区土呂町に位置し、周辺には公園や盆栽町、見沼田んぼ、芝川が流れるなど、緑あふれる場所に位置しています。新病院の建物は「昔からそこにあるたたずまい」をコンセプトに水・森・木をイメージしています。

 シンボルマークは、当院の新しいビジョンである3つのQ(①患者満足Quality of Patient’s Experience ②医療の専門性Quality of Medical Profession ③疾病管理Quality of Medical Management)を3本のラインで表現し、病院のテーマとなる色を配色しました。春になると病院の目の前には桜並木が登場します。2階フロアのさくらプラザからは満開のさくらを一望することができます。シンボルマークの中にある花はそのさくらをあしらいました。さくらの花びらの一枚一枚は患者さん一人一人をイメージしています。
 3つのQualityで患者さんをお守りしていきたいという願いがこめられたマークとなっています。

 これからもこのシンボルマークに込めた願いを心に刻み、職員一人一人が、患者さんのために支援するチーム医療を目指し、患者さんとパートナーシップを組み、地域の皆さまから信頼され、基幹病院としての役割を担えるよう、日々努力を重ねていきたいと考えています。