副院長 岡田恒作 整形外科

自己紹介

幼少期から武道を学び、脱臼・骨折を自身で経験していることもあり整形外科医師となることを決心しました。整形外科医として25年の臨床経験を生かして、常により良い医療を提供できるように日々精進しております。
一般外傷から関節疾患・脊椎疾患など、幅広く手掛けておりますが、特に脊椎脊髄病疾患を得意としております。脊椎脊髄疾患は加齢に伴う症状であることが多く、完全に痛み・しびれを取り除くことは非常に難しい事ですが、上手にこの症状と付き合えるようにじっくりと治療を行い、500件以上の脊椎手術の経験を生かして、安全な手術を提供致します。

患者さんへのメッセージ

手術を受ける事はとても不安で怖いと思われがちですが、分かり易く十分な説明を行い、安心して治療が受けられるようにサポートさせて頂きますのでご相談ください。

院長写真

専門分野

整形外科
脊椎外科

資格・認定医

日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医
厚生労働省 医師の臨床研修に係る指導医講習会修了
義肢装具等適合判定医
身体障害者福祉法15条指定医師
難病指定医

出身大学・卒業年

平成7年 昭和大学医学部卒業

経歴

  • 平成7年(1995年)
  • 昭和大学整形外科学教室入局
  • 平成8年(1996年)
  • 太田総合病院附属太田西ノ内病院 医員
  • 平成10年(1998年)
  • 都立荏原病院 医員
  • 平成13年(2001年)
  • 山梨赤十字病院 整形外科 副医局長
  • 平成14年(2002年)
  • 昭和大学病院附属豊洲病院 整形外科助手
  • 平成15年(2003年)
  • 総合高津中央病院 整形外科医長
  • 平成18年(2006年)
  • 昭和大学病院整形外科学教室 助手
  • 平成18年(2006年)
  • 東大宮総合病院(彩の国東大宮メディカルセンター)整形外科医長
  • 平成29年(2017年)
  • 部長職を経て現職