診療科

皮膚科

【紹介をご検討されている医療機関の皆様へ】
外科的処置の必要性がある症状の場合は、事前に病診連携室までご相談ください。

■病診連携室
電話番号 048-665-6115(直通)
受付時間 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00

診療科紹介

皮膚科ではウイルス(イボ、水いぼ、ヘルペス、帯状疱疹など)や、細菌感染(トビヒ、にきび、おできなど)から、蕁麻疹、アレルギー性の疾患(かぶれやアトピー性皮膚炎など)や膠原病(強皮症など)のほか、良性、悪性の腫瘍(ほくろや皮膚がんなど)や、尋常性乾癬などの皮膚に生じる疾患を担当します。
皮膚の病気の中には、全身の病気の始まりであったり、原因が内臓にある場合などもあります。

病気がどんなものであるか、きちんと判断し、他科と連携しながら治療を行います。
当院では特別な治療機器や、皮膚科の最新の薬はありませんが、一般的な薬を十分に活躍させるべく、生活指導や外用指導に力を入れています。

※現在、手術加療は実施していません。

対象疾患

感染症
にきび、おでき、蜂窩織炎、水虫(白癬)、イボ(尋常性ゆうぜい、青年性扁平ゆうぜい)、水いぼ(伝染性軟属腫)
アレルギー性
食事アレルギー、かぶれ(接触皮膚炎)、薬疹など
腫瘍
ほくろ(色素性母斑)、血管腫、老人性イボ(脂漏性角化症)、有棘細胞がん、ボーエン病、基底細胞がんなど
膠原病
強皮症、エリテマトーデス、皮膚筋炎、ベーチェット病など
水疱症
天疱瘡、類天疱瘡など
その他
蕁麻疹、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症
脱毛症
円形脱毛症

担当医

科長 兼 臨床研修副センター長 江藤 洋子(えとう  ようこ)

科長 兼 臨床研修副センター長  江藤 洋子(えとう ようこ)

【資格】

日本専門医機構・日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
臨床研修協議会 プログラム責任者養成講習会修了
厚生労働省 医師の臨床研修に係る指導医講習会修了
厚生労働省 がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会修了
難病指定医

外来担当医

時間/曜日
午前受付
8:00 〜 12:30
(診察)9:00 ~
江藤 洋子 
江藤 洋子 第2・4週のみ診療
南 史歩 形成・皮膚(予約制)
江藤 洋子 
江藤 洋子 
江藤 洋子 
午後受付
12:35 〜 17:00
(診察)14:00 ~
江藤 洋子 【予約制】
寺田知音 ※ 受付14:00~16:00まで
江藤 洋子 【予約制】
寺田知音 ※受付14:00~16:30まで
江藤 洋子 【予約制】

皮膚がんとダーモスコピー検査

みなさん、皮膚がんの種類をどのくらいご存じですか?
皮膚がんの中でテレビや新聞でよく取り上げられる稀なこわいがんとして、メラノーマ(悪性黒色腫)がありますが、視診のみでの診断が難しい腫瘍です。そのほかにも、ボーエン病、有棘細胞癌、基底細胞癌といった他のがんも比較的高齢の方によくみられます。皮膚がんも早期発見・早期治療をするに越したことはありません。
皮膚がんの診断において重要な役割を果たすのは、ダーモスコピーです。ダーモスコピーは特殊な拡大鏡で、10~30倍程度の拡大像を観察する診察方法です。表面だけを拡大するのでなく、皮膚の少し内部まで痛い思いをすることなく観察できます。ダーモスコピーでは黒や茶色の皮膚の「しみ」や「できもの」を観察し、「色」と「かたち」を詳しく検討します。対象となるのは、色素細胞母斑(ほくろ)、メラノーマ、基底細胞癌、脂漏性角化症(老人性イボ)、血管腫などです。
ダーモスコピーにより診断技術は向上していますが、これだけで100%の診断とはならず、最終的には組織検査もあわせることで、診断できます。
当院では、形成外科医師と連携して治療を行っていますが、症例によっては専門の医療機関への受診をおすすめしています。


ダーモスコピーカメラ