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6A病棟

診療科

消化器内科・血液内科・耳鼻咽喉科

病床数

51床(重症室4床・無菌室2床・準無菌室12床)

看護師数

37名

看護体制

7:1

看護方式

固定チームナーシング(一部ペアワーク)

勤務体制

2交代制

主な疾患と年齢層

消化器:上下部消化管出血、消化管ポリープ、憩室炎、総胆管結石、閉塞性黄疸、肝硬変、悪性腫瘍等
血液内科:白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫等
耳鼻咽喉科:副鼻腔炎、扁桃腺炎、突発性難聴等

治療と検査、処置

消化器:上・下部内視鏡、ERCP、ESD、EMR、EUS‐FNA、EVL、TACE、ラジオ波、輸血等
血液内科:骨髄穿刺、髄液検査、化学療法、輸血等
耳鼻咽喉科:点滴、手術等

看護の特徴

6A病棟は消化器内科・血液内科・耳鼻咽喉科を主とする病棟です。消化器内科と血液内科とも悪性腫瘍の患者さんが多く、化学療法や上下部内視鏡手術・TACEやラジオ波などの専門的治療を多く実施しています。そのため、がん看護に対する知識や技術を学び、患者さんの病状や気持ちを理解し、個別性のある看護の提供を目指します。
また、腹痛や吐・下血などの緊急性のある消化器症状を有する患者さんの緊急入院も多く症状の観察能力も求められます。

部署での教育体制・サポート

個人のペースに合わせて無理なく成長できるよう計画し、サポートしていきます。
新人看護師には1年間プリセプターがつきフォローします。中途入職者にはペアワークを行い環境や業務に慣れるまで共に行動しサポートします。目標設定や精神的不安、今後の方向性など話し合いながら、一緒に成長していきましょう。

チーム医療

6A病棟ではチーム医療が活発に行われています。科ごとのカンファレンスでは多職種が連携をとり専門性をいかした意見交換をしている場面も多く、患者さんにとってより良いケアを検討しています。また、カンファレンスのみでなく、口腔ケアチームや緩和ケアチーム等も介入しており、職種を超えた連携も行われています。

メッセージ

患者さんが懸命に治療や療養に向き合っている姿に関わることを通して、看護のやりがいと難しさを感じています。 専門的知識・技術のみならず感性豊かに、ぜひ一緒に学び・悩み・成長していきましょう!!