日々出来上がっていく新病院の様子をアップ。建築風景や引越しなど珍しい記事もお伝えします。

北西から見た外観（イメージ）です。

建築中である彩の国東大宮メディカルセンターでは、埼玉県がん診療指定病院の機能として緩和ケア病棟（22床）と放射線治療装置（リニアック）の工事が進んでいます。

この緩和ケア病棟は、さいたま市で唯一の緩和ケア専門病棟となります。

４階から緩和ケア病棟をつなぐ、渡り廊下です。

こちらが緩和ケア病棟となります。
手前は屋上庭園となり、ちょっとした散歩道ができる予定です。

放射線治療装置（リニアック）の躯体工事が終わりました。

お天気はいいのですが、まだまだ寒いですね。
建築に携わるみなさん、体調管理をしっかりとお願いします。

外壁の工事作業も始まっていました。
わかりづらいのですが、右半分が作業済みです。
右上に見えるのが、さいたま市初となる緩和ケア病棟です。

レンガ調の外壁はこんな感じで進んでます。

あれ？
この山積みになっている箱の中には何が入ってるのでしょう？

ナ、ナント！外壁のレンガがぎっしり入ってました。

新病院の外壁のレンガは、1枚1枚丁寧に貼られているのです。

にしても、気が遠くなる作業・・・・ありがとうございます。
外での作業、まだまだ寒い日もありますが、今後ともよろしくお願いします。