秋は出会いと別れの季節なのでしょうか。
9月21日付で、当院にとって大きな異動人事がありました。
須崎看護部長は新卒で入職してから20年、当院の激動の時代をリーダーとして牽引してこられました。いつも現場目線で、看護部だけでなく多くのスタッフの相談相手になり、その笑顔にみんなが癒されてきました。私自身も昨年11月の赴任以来、困ったことがあれば部長室に飛び込んで、話を聞いてもらっていました。
今回は初めて当院を出て、同じ上尾中央医科グループの白岡中央総合病院の看護部長として新たなスタートを切ります。きっと白岡でも職員の皆さんを癒していくことでしょう。さらなる進化にエールを送ります。
そして当院の新しい看護部長として、吉川中央総合病院から吉村部長をお迎えしました。吉村部長も穏やかな笑顔が素敵な方です。きっと当院の看護部をさらに発展させてくれることでしょう。