彩の国東大宮メディカルセンター

当院ならでは!

当院は2次救急指定病院として高度な急性期医療で地域に貢献しています。

内視鏡治療は常に技術革新が行われる最先端の医療技術です。当院の内視鏡センターでは、通常の内視鏡検査はもちろん、小腸バルーン内視鏡や胆肝膵疾患の処置に対し専用の透視室を備えています。また、検査室の様子がわかる大型モニター付きのカンファレンス室もあり、設備も充実しています。

内視鏡検査に関して多くの特殊な検査が経験でき、専門性を高めたい方にぴったりの環境です。「消化器内視鏡技師」の認定資格の取得を目指し、業務に取り組んでいるスタッフも多くいます。

求める人材像

ココがAMGグループならでは!

彩の国東大宮メディカルセンターは、AMG(上尾中央医科グループ)の一員です。

  • 研修支援制度あり

    資格取得のための実務者研修

  • 福利厚生の充実
    • 保養所:軽井沢、熱海、那須 3ヶ所の保養所が、職員価格で家族や仲間たちと利用できます。
    • グループ内診療費還付金制度があります。

働いているスタッフの声

内視鏡看護師は、安全・安楽な検査の実施に向けて、検査の直接介助から患者さんの心理的サポートまで幅広い対応が求められます。
専門的な分野のため不安を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、当院ではプリセプターによる丁寧な指導と、内視鏡ラダーにより知識と技術を身に着けられるため、初めて内視鏡に携わる方も安心して働く事ができます。2年以上の勤務経験を積み、「消化器内視鏡技師」資格を取得する看護師も多く在籍します。今後は、気管支鏡検査にも携わる予定となっており、院内における内視鏡のスペシャリストとしての活躍が期待されています。

(内視鏡センター所属長:T・Mさん)

病棟からの異動で内視鏡センターに配属となりました。初めは慣れない手技で不安もありましたが、先輩や同僚のサポートのおかげで安心して業務に取り組む事が出来ました。
内視鏡ラダーには技術チェックリストがあるため、自分の成長度が一目で分かるため励みになりますし、不足している部分の強化にも繋がります。「消化器内視鏡技師」の資格取得を目指し業務に励み、無事に取得をすることが出来ました。それには医師や同僚のバックアップや手厚いサポートも大きな力となっています。スタッフの優しさや温かみに溢れる職場です。

(消化器内視鏡技師:G・Mさん)

Q & A

Q

内視鏡技師の資格を持たない看護師は内視鏡センター以外の業務をすることがありますか?

A

ありません。内視鏡センター専従の業務です。十分な指導を受ける事が出来るため、資格が無くても全ての検査介助に入る事が可能です。

Q

どのような検査を行っていますか?

A

上部・下部内視鏡、ERCP、小腸鏡を年間総数1万件程度行っています。今後、気管支鏡検査も行います。

Q

夜間・休日の緊急内視鏡検査時の勤務体制を教えてください。

A

待機体制をとっています。待機時間は、平日(土曜含む)17:30~翌日9:00、日曜・祝日9:00~翌日9:00となっています。

Q

子育て中の看護師もいますか?

A

働いています。院内保育園の利用も可能です。待機回数の調整など相談に応じています。

Q

残業時間はどのくらいですか?

A

平均5時間/月程度です。緊急内視鏡検査で出勤した場合は、残業時間が追加されます。