専門治療

ICT(感染対策チーム)

安心して病気の治療に専念できるよう「感染制御チーム(ICT)」は、院内感染対策に取り組んでいます。

ICTとは

Infection Control Team(インフェクション・コントロール・チーム) の略で、院内外の感染のコントロールを行う実行部隊のことです。院内感染は一度起きてしまうと、患者様の生命ばかりでなく、医療機関の社会的信用も失い、その影響は計り知れません。そこで、私たちICTは日々、そのような事態にならないよう院内外に電波を張り巡らせています。
ICTは医師4名(ICD2名)、看護師3名、薬剤師3名(感染制御認定薬剤師1名)臨床検査技師2名で構成されています。
ICTでは、週に一度定期的にカンファレンスを行っています。院内の感染状況の把握を行い、その中で「現場で困っている事」を見つけ出し、その対策を講じていきます。また、実行している対策が成功しているのか、失敗しているのかも継続的にモニタリングしています。もし、対策が失敗していても現場を攻めるのではなく、「なぜ実行できないのか」を現場のスタッフと話し合い、次なる対策を考えます。職員の研修にも力を入れています。現場に即した研修会等を開催しています。
アウトブレイク等の有事の際は、速やかに集まり、即座に対応策を考えます。院内での感染拡大を防ぐために「スピード」は欠かせません。そんな時に、日ごろからのチームワークが物を言います。

当院の医療チームリスト

がんと共に生きる患者様の痛みなどの症状や不安に対し、がんによるあらゆる症状の緩和に向けてサポートしていきます。
低栄養など栄養管理の必要な患者様に対し、最良の方法で栄養支援していきます。
院内外の「感染」に関してのコントロール、〝感染が起こらない様に〟日々活動しています。
「より早い人工呼吸器からの離脱」、「呼吸ケアのレベルアップ」をめざして、患者様一人ひとりの呼吸をサポートしています。
口腔環境の快適性の確保、咬む、飲み込むといった口腔機能の維持、回復、QOLの向上に取り組んでいます。
良好な代謝コントロールの維持、合併症の発症を予防で健常人と変わらぬ社会生活を目指し、取り組んでいます。
「褥瘡(じょくそう)」とは、一般的にいう「床ずれ」のこと。褥瘡対策はいまや病院全体で取り組む時代です。