予防医療センター

オプション検査

PET-CT検査

胸部CT(肺がん)検査

がんの早期発見に!
平成27年7月にPET-CTを導入しました

正常細胞に比べ、増殖が盛んで糖分を大量に消費するがん細胞の性質を利用し「がん」を見つけるCT検査です。特殊な薬剤を体内に取り込ませ、放出される放射線を特殊なカメラでとらえて画像化する核医学検査の一種です。
詳しくはこちらから
http://www.shmc.jp/medical/department/radiant/petct.html

検査料金表

検査項目 価格
PET-CTのみ 97,200円(税込)
PET-CT+人間ドック 129,600円(税込)
PET-CT+脳ドックB 129,600円(税込)
PET-CT+人間ドック+脳ドックB 162,200円(税込)

胸部CT(肺がん)検査

胸部CT(肺がん)検査

ヘビースモーカーの方、50歳以上の方にお奨めの検査

CT(コンピューター断層撮影)装置で胸部の断面像を撮影します。1回(約15秒)息を止めていただくことで、肺全体の撮影が可能です。検査時間は5分程度です。通常の胸部X線検査では診断困難な早期の肺がん等を発見できます。COPD(肺気膿等)の呼吸器疾患全般に対して診断制度の高い検査です。

検査料金表

検査項目 価格
胸部CT検査 16,200円(税込)

マンモグラフィ検査

マンモグラフィ検査

乳がんが気になる女性(40才以上)におすすめ検査

乳房を圧迫して扁平させた状態でX線写真を撮影します。乳がんの診断に欠かせない制度の高い検査です。痛みを感じることがありますが、痛みの程度には個人差があります。乳房の検査には他に乳房超音波検査がありますが、それぞれに特徴があり、両者を組み合わせることでより正確な診断が可能となります。
もちろん撮影は女性技師が行います。

検査料金表

検査項目 価格
マンモグラフィのみ 4,752円(税込)
マンモグラフィ + 触診 6,372円(税込)

乳房超音波検査

乳房超音波検査

乳がんが気になる女性(40才以上)におすすめ検査

超音波を乳房にあてて乳腺を映しだし、異常がないか調べます。検査する際はあお向けにベットで寝て乳房にゼリーを塗り検査します。
もちろん撮影は女性技師が行います。

検査料金表

検査項目 価格
乳房超音波検査のみ 3,780円(税込)
乳房超音波検査 + 触診 5,400円(税込)

その他のオプション検査

検査項目 説明 価格
身体計測胃カメラ検査
(上部消化管内視鏡検査)
口または鼻から内視鏡を入れ、食道・胃・十二指腸のポリープ・潰瘍・癌などを調べる検査です。 ※1
ペプシノゲン検査 胃粘膜の委縮の程度や、萎縮を伴いやすい病気の発見の手がかりになります。血液検査にて行います。 3,370円(税込)
肛門診 視診、触診により、肛門や直腸内の病変、痔核及び男性の前立腺等を調べる検査です。 1,620円(税込)
頭部CT検査 頭蓋内を断層撮影し、脳出血や脳腫瘍等の頭蓋内疾患を調べます。 11,880円(税込)
婦人科検査 乳房診 乳房のしこりやリンパ節の腫れを調べます。また自己検診法の指導も行っております。 1,620円(税込)
子宮頸部細胞診健診 乳房診 子宮頸部細胞診では子宮頸がんの診断を行います。内診では卵巣・子宮の大きさ、子宮筋腫の有無等を調べます。 3,780円(税込)
甲状腺超音波検査 頸部にある甲状腺部分に(喉のあたり)に超音波を当て、甲状腺を観察します。腫瘍の有無等を診断することができます。 3,780円(税込)
骨粗鬆症検査
(骨塩量測定検査)
手根骨を放射線撮影し、骨塩量を測定します。骨密度を推定し骨粗鬆症のチェックをします。
※更年期を迎える50歳前後の女性・運動不足の方・骨粗鬆症の家族歴のある方は受診をおすすめします。
3,672円(税込)

※1 健康保険組合の契約内容等により料金が異なりますので、お問合せください。

腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカーとは、がんの存在や種類、進行の度合いを知る上での目印となるものです。体内にがんができると特殊な物質が血液中に増加することがあり、それらを検出し測定することで、がんの早期発見、再発のチェックの手助けとなります。

※ 腫瘍マーカーは、炎症や良性の疾患でも高い数値になることもあります。
よって腫瘍マーカーが正常な数値であってもがんが存在しないということにはなりませんのでご注意ください。

男女別 腫瘍マーカーセットをご利用ください

当院では、部位別がん死亡率上位に着目し、平成26年度より、男性セット、女性セットをオプションとしてご用意いたしました。下記の腫瘍マーカー説明欄をご参考に、今回の人間ドックと併用して検査なさってはいかがでしょうか。

◆2012年 がん死亡数が多い部位順
性別 1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 肝臓 膵臓
女性 大腸 膵臓 乳房
男女計 大腸 肝臓 膵臓

※参考資料:人口動態統計によるがん死亡データ(厚生労働省大臣官房統計情報部)

セット 血液検査項目 価格
男性セット CEA  SCC AFP CA19-9  PSA 5,940円(税込)
女性セット CEA  SCC AFP CA19-9 CA125 5,940円(税込)

※料金はセット価格となっております。項目削除による減額はできません。

対象臓器 腫瘍マーカー(採血にて実施します) 価格
①神経芽細胞腫 ・NSE(神経特異エノラーゼ) 3,132円(税込)
②食道がん ・SCC(扁平上皮癌関連抗原)
・CYFRA(サイトケラチンフラグメント)
・p53抗体
6,588円(税込)
③肺がん ・SLX(シルアルLex抗原)
・CEA(癌胎児性抗原)
・SCC(扁平上皮癌関連抗原)
・CYFRA(サイトケラチンフラグメント)
・NSE ProGRP(ガストリン放出ペプチド前駆体)
11,340円(税込)
④乳がん ・CA15-3(乳癌関連抗原)
・ NCC-ST-439
・p53抗体
6,156円(税込)
⑤肝臓がん ・AFP(癌胎児性蛋白)
・PIVKA II(ビタミンK欠乏性蛋白)
・CEA(癌胎児性抗原)
・フェリチン
6,588円(税込)
⑥胃がん ・CA19-9
・CEA(癌胎児性抗原)
・TPA(組織ポリペプチド抗原)
5,724円(税込)
⑦胆嚢がん ・CA19-9
・CA72-4
・CEA(癌胎児性抗原)
・ DUPAN2(膵臓癌関連糖蛋白抗原)
7,452円(税込)
⑧膵臓がん ・CA19-9
・CA72-4
・NCC-ST-439
・DUPAN2 SLX(シルアルLex抗原)
・エラスターゼ
・フェリチン
・CEA(癌胎児性抗原)
11,556円(税込)
⑨大腸がん ・CA19-9
・CEA(癌胎児性抗原)
・p53抗体
6,264円(税込)
⑩前立腺がん ・PSA(前立腺特異抗原)
・PAP(前立腺酸性フォスファターゼ)
4,752円(税込)
⑪卵巣がん ・CA125
・SLX(シルアルLex抗原)
4,968円(税込)
⑫子宮がん ・SCC(扁平上皮癌関連抗原)
・CEA(癌胎児性抗原)
4,104円(税込)

※最終的ながんの確定診断には、複数のマーカーを組み合わせて測定し、生化学検査や超音波検査、CT検査、血管造影検査、内視鏡検査などの画像検査や、細胞診・組織検査などの結果で総合的に検討する必要があります。

腫瘍マーカーの説明

番号 腫瘍マーカー 説明
1 CEA 大腸がんなどの消化管の悪性腫瘍を中心に、広範囲のがんで検出されます。
喫煙・糖尿病・肝硬変・甲状腺機能低下症・腎不全でも軽度上昇することがあります。
2 AFP 胎児肝細胞由来のタンパク質で肝細胞がんで高値を示します。
肝炎・肝硬変でも軽度~中等度に上昇します。
3 CA19-9 膵臓、胆道がんをはじめ消化管の悪性腫瘍で高値を示します。
喫煙・肝炎・膵炎でも上昇することがあります。
4 CA125 卵巣がんで高率に高値を示します。子宮内膜症でも上昇します。
5 CA15-3 進行した乳がんや、乳がんの再発・転移で陽性率が高くなります。
早期の乳がんでは高くならないことがあります。
6 フェリチン 鉄乏性貧血などの鉄代謝異常の指標となっています。
また、肝臓、脾臓、骨髄、心臓、肺などが障害されると血中フェリチン濃度が上昇するため、腫瘍マーカーとしても使用されます。
7 SCC抗原 扁平上皮細胞由来のタンパク質で、子宮頸がん・肺がん・食道がん・頭頚部がん・尿路がん・皮膚がんなどの各種扁平上皮がんで高値を示します。
8 NSE 神経内分泌細胞由来の酵素を検出するマーカーで、肺小細胞がんや神経内分泌腫瘍で高値を示します。
9 CA72-4 消化管の悪性腫瘍・卵巣がんで高値を示します。
10 PSA 前立腺に特異な糖蛋白で、比較的早期のがんでも陽性率が高く、腫瘍マーカーの中で最もスクリーニングに有用な検査です。
前立腺肥大・前立腺炎でも軽度上昇することがあります。
11 Pro-GRP 肺小細胞がんで高頻度、高濃度に生産されるペプチドで、肺小細胞がんの代表的な腫瘍マーカーです。
12 エラスターゼ1 膵臓に存在する蛋白分解酵素で、膵臓組織の障害により血中に逸脱して高値を示します。
膵臓がんの中でも特に膵頭部がんで高値を示しますが、膵炎などの良性疾患でも上昇することがあります。
13 CYFRA 上皮細胞に由来するタンパク質で、肺扁平上皮がんの診断に有用です。
同じく扁平上皮がんの腫瘍マーカーであるSCCとの相関性はないため、併せて検査を行うことにより診断性能が向上します。
14 p53抗体 がん抑制遺伝子p53に対する抗体で、他の主要マーカーとの相関性が低く、比較的早期のがんでも陽性率が高いことが特徴です。
食道がん・大腸がん・乳がんで陽性になります。
15 SLX 糖鎖抗原で、膵臓がん・肺がん・消化管の悪性腫瘍などの腺癌で高値を示します。
良性疾患で上昇することはほとんどありません。
16 Ncc-st-439 糖鎖抗原で、乳がん・膵臓がん・胆道がん・肺がんなどの腺癌で高値を示します。
良性疾患で上昇することはほとんどありません。
17 PIVCAⅡ ビタミンK欠乏状態で産生される凝固因子で、肝細胞がんで高値を示します。
AFPとの相関性はなく、併せて検査を行うことにより診断精度が向上します。
ワーファリン服用時にも上昇します。
18 TPA 広範囲の腫瘍に共通して存在する蛋白質の分解産物で、広範囲の悪性腫瘍で上昇します。
(非特異的腫瘍マーカーです)
19 DUPANⅡ 糖鎖抗原で、膵臓がん・胆道癌など消化管の悪性腫瘍で高値を示します。
20 γSM 前立腺由来の酵素で、前立腺がんで高値を示します。
21 PAP 前立腺由来の酵素で、前立腺がんで高値を示しますが、前立腺肥大・前立腺炎でも上昇します。
22 Span Ⅰ 糖鎖抗原で膵臓・胆道がんをはじめ、消化管のがんで高値を示します。